凜として学ぶ

大手進学塾の現役講師が語る勉強法・教育・受験情勢

自己紹介①

さて、筆者のmayuchoとはどのような人物なのか。これから書いていきます記事の内容と関連させながら紹介していきます。

 

現在は独立して自分の塾を立ち上げるための準備をしています。

年齢は会社で言うところの若手から中堅に移ってきたぐらいの様相をイメージしていただけたらと思います。

 

今は東京にいますが、その前は関西のやや田舎で街塾を運営していました。県下で複数教室出している規模の進学塾ではありましたが、その後転職した都市型の進学塾と比べると甚だ小さな塾でありました。

そこから様々な背景があって上京し、自身の塾講師としての経験を広げることになりました。実際、大学に入学した18歳のときからずっとこの仕事ばかりやっているなかで、中学受験・高校受験・大学受験の3つの領域すべてに積極的に足を突っ込んでいって、概算で1500名以上の生徒と合格の喜びを分かち合いました。

立場としても、駆け出しの学生講師から、一城をまとめる教室長、言い方悪いですが大手進学塾という巨大組織の中の様々な歯車などなど多様な視点を経験しました。

その中で自身が向き合ってきた経験や勉強法、参考書や問題集のレビューや最近の受験情勢などを書いていこうと思います。

 

(その②につづく)